コロナ禍で旅行に行きにくいという時期ですが、観光庁より地域観光事業支援が発表されました。
ステージ2以下と判断した都道府県で居住地と同じ都道府県内の旅行を割引支援するというものです。4/1以降より準備の整った場所から順次開始していき、5月末までを予定しており最大1人7000円の支援を受けることができます。
このような発表があれば、そろそろ旅行に行きたいと考える人も多いのではないでしょうか。
そんな方々に、私がコロナ禍に行った旅行で事前に準備しておいて良かったものを5つ紹介していきます。
ぜひ最後まで見て行ってください！
マスク
まずは、当然のことながらマスクです。ただ旅行の日程と人数に合わせた枚数というのは少し心配です。もし雨が降ってマスクが濡れてしまったり、落として使えなくなった時は予備がなくなったりする場合があります。ですので、マスクは多めに用意しておきましょう。すでにマスクは比較的安く買うことができると思うので新しい箱を1箱旅行カバンの中に入れておく、というのも良いでしょう。
除菌ウェットティッシュ
除菌のウェットティッシュは非常に重宝します。アルコール消毒はお店の中に入る前においている場合が多くあります。しかしお店から出て車や電車などに移動するまでの間で手すりに触ったり、物に触れたりする機会もあると思います。そんな時は、車や電車に乗った後に除菌ウェットティッシュで手を拭くことができます。100円ショップでも売られているのでこちらも1つ新品を旅行カバンに入れておくと安心でしょう。
移動中の飲み物やお菓子
移動中の飲み物やお菓子を現地調達する人も多いのではないでしょうか。こちらも事前に買っておくと旅先で買い物を極力減らすことができます。感染リスクを減らすためにも、ぜひ旅行に行く前に準備しておきましょう。事前に日程分を調達しておくと旅先での時間も増えるので、とても良いでしょう。
コロナ感染対策情報
旅先での観光地やホテルの感染対策情報を調べておくと安心して旅行に行くことができます。清掃や換気、パーテーションの設置などは観光地やホテルのホームページを見れば感染対策として載っている場合が多いです。どのような対策がなされているのかを事前に調べて安心した旅行にしたいですね。
旅先の観光地の営業時間
観光地や飲食店では時短営業をしているところがあります。こちらも事前に調べておけば、「行ってみて閉まっていた」ということも無くなるでしょう。もし検索だけで分からなければ、直接電話をして確認してみるのも良いでしょう。また営業時間を確認しておけば、「少し遅くまで開いているのでお昼は避けてから行こう。」などと混雑時を回避した時間も決めることができました。ぜひ営業時間を調べておきましょう。
まとめ
以上、私がコロナ禍に行った旅行で事前に準備しておいて良かったもの5つを紹介しました。
コロナ禍の旅行は心配がつきものです。そんな心配を一つずつ無くしていき、安心した旅行にしたいですね。
他にも何か必要だったもの、良かったものがあれば教えてください。
今回の記事をぜひ、旅行に行く時は参考にしてみてください！！
本日もありがとうございました！！
